現在、住宅購入を考えている皆さんは、大変ラッキーなタイミングで動きはじめたと太鼓判を押させていただきます。
平成8年頃から始まった超低金利は、25年ほどたった今、金利優遇もあわさって長期・短期共に最低記録を更新しています。
住宅ローンを借りた方が受けることの出来る「住宅ローン減税」は、10年間年末のローン残高の1%をキャッシュバックしてくれます。
昔は所得税からのみ返金がありましたが、「年収の多い人だけが儲かる」と問題になり、今では「住民税」からも返ってくるので高額になってきました。
そして、この「住宅ローン減税」が2024年の税制改正で大きく変わります。
具体的には、一定の省エネ性能がないと減税が受けられなくなってしまいます。
期間は13年と少し長くなりますが控除率は0.7%と少し下がります。
また、子育て世帯、若者夫婦世帯は借入限度額の優遇措置もございます。
固定資産税など住宅を買うと維持費がかかりますが、その支払いに充ててもおつりが返ってくるので安心ですね。
詳しい内容については担当営業やローンアドバイザーが分かりやすくご説明いたしますのでお問い合わせください。
他にも省エネ住宅への支援を目的とした補助金があります。
名称や補助金額は年度ごとに異なりますので、最新の情報は担当営業にお問い合わせ下さい。
もちろん補助金の要件に合った家づくり、申請の代行も行いますのでご安心下さい。
加えて、各市区町村が行っている、定住促進事業や住宅助成事業もあり、例えば泉佐野だと、泉佐野ポイントカード「さのぽ」で250,000ポイント(25万円分)もらえます。
※詳しい最新情報はお探しの地元役場のHPをご覧いただくか、担当営業にお問い合わせ下さい。
その他にも、登記代にかかる登録免許税も軽減措置があったり、契約書に貼る印紙代にも軽減措置があり、固定資産税が、新築住宅につき5年間、土地が1/3に、建物が1/2に軽減されます(200㎡以下の土地は1/6 )。
見えないところで、うれしい制度が沢山ありますが、全てが得られるわけではありません。
良く調べるか、担当となった営業マンに聞くのも手です(力量を計るのにピッタリです)。
対象となるのかしっかり調べてよりお得に住まい探しをしていただきたいと思います。