谷口開発が目指す家づくり

谷口開発の家づくりは
耐震等級3を取得

【耐震等級1】(建築基準法の耐震性能)

  • 阪神、淡路大震災相当の地震(震度6強から7程度)で倒壊や崩壊しない
  • 数十年に一度発生する地震(震度5程度)で住宅が損傷しない

【耐震等級2】

  • 耐震等級1で想定される1.25倍の地震が起きても耐えられる性能

※主に学校や病院など避難所となる建物の耐震性能同等

【耐震等級3】

  • 耐震等級1で想定される1.5倍の地震が起きても耐えられる性能

※主に消防署や警察署など防災の拠点となる建物の耐震性能と同等

耐震等級3を取得することで、

  • 地震保険が50%安くなる
  • フラット35SのAタイプ適用となり、10年間金利が0.25%安くなる

といったメリットもあります。

火事に強い省令準耐火構造

当社の家造りは全て省令準耐火構造となっております。省令準耐火構造は隣家などから火をもらわない延焼防止構造、火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない延焼防止構造になっており、一般の木造住宅より耐火性能が高く、火災に対して安全性の高い住宅となっています。

また、省令準耐火構造は火災保険における構造級別区分が鉄骨造と同等の区分に該当するため、火災保険料が安くなるなどメリットがあります。

健康で明るく暮らせる
家づくりを目指して

01. 地盤調査

全ての敷地を対象に、第三者機関(ジャパンホームシールド株式会社・株式会社MP)によるスウェーデン式サウンディング試験機などを使った地耐力・地質調査を行っています。この調査結果をもとに、それぞれの敷地に応じた地盤対策工事を行います。

02. 地盤改良工事

地震に強い地盤を作らないと、いくら良い家を建てても意味がありません。
地盤調査の結果を受け、必要に応じて地盤改良工事を行っています。

03. 地震に強いベタ基礎工事

ベタ基礎とは、立ち上がっている部分と床一面を、鉄筋を入れたコンクリートで一体化して、大きな面で家の重みを支えます。面で支えたほうが荷重を分散できるので、耐震性が高く、また床下の地面をすべて厚いコンクリートで覆うので、湿気が建物に伝わりにくくなります。そのため湿気による住宅の木材の腐食等の心配も減ります。さらにコンクリートも厚いのでシロアリによる被害も防ぎやすくなります。

04. 良質な構造材

家の骨組みの出来を左右する構造材には、強度や耐水性について厳格な規格、検査基準のもとで品質管理される構造用集成材を用いております。また、品質のバラツキのないプレカット工法を採用し、45mm×90mmの筋交いや24mm厚の構造用合板を床材に用いることで耐震性能を高めています。

05. 耐震・耐風金物

従来の木造在来工法において弱点とされていた梁や接合部の適材適所に、地震時や台風時に柱が土台や梁から抜けるのを防ぐホールダウン金物、スリーク座付ナット、羽子板ボルトなどを使用し、柱と土台、梁、柱と柱など接合部分の強度を高めることで耐震等級3に必要な耐力を確保します。

06. 火事に強い外壁材

当社採用のヘーベルパワーボードは一般的なサイディングに比べ、素材の優れた断熱性能と2倍以上の厚さにより、圧倒的な防耐火性能を発揮します。また、パネル内部にある無数の気泡の働きにより、木造住宅用外壁材の中では優れた断熱性と遮音性を持っています。

07. Low E 複層ガラスで一年中快適

複層ガラスの室外側ガラスをLow E 金属膜でコーティングすることで、太陽の日射熱を50%以上カット。夏は涼しく冬は暖房熱を外へ逃がしません。冷暖房効率をアップして、節電にも貢献。紫外線も大幅にカットするので、家具やカーペットの退色も抑えます。

08. 断熱性・防露性に優れたアルミ樹脂サッシ

窓の室内側に、断熱性・防露性に優れた樹脂を用いることで、高い断熱性能を実現。窓周辺を外気温の影響から守り、健やかな室内環境を保ちます。また、 アルミ窓と比べて結露しにくく、お部屋を清潔に保てます。

09. 毎日使う玄関ドアをもっと便利に、もっと快適に。

当社はYKKAPのスマートコントロールキーを標準採用。クルマでキーレスが主流になっているように、玄関ドアのカギの開け閉めも、これからはキーレスに。カギ穴を見せない高い防犯性と便利な機能を両立したスマートコントロールキー搭載の新しい玄関ドアが、毎日の快適・安心を支えます。

10. 断熱性能抜群の吹付断熱

当社採用のアクアフォームは温室効果の大きいフロンガスを使わず、水を使って現場で発泡させる断熱材。断熱性能の高さはもちろん、発泡することにより現場の形状にぴったりと密着するため、気密性の高い施工を実現し自己接着力により末永く断熱性能を維持します。それによって、冷暖房の効率をあげ、光熱費の大幅な節約につなげることができます。

11. 伝統と技術で住まいを守る淡路瓦

飛来物によって瓦が割れた場合は、雨風の侵入を許し大きな被害につながります。また、割れ砕けた瓦の落下による二次被害も予想され、これには賠償責任が発生することもあります。土を焼きしめた瓦素材は、とても安定した物質です。紫外線による劣化やサビによる腐食などがなく、外装材として極めて高い耐久性を持っています。また、粘土瓦が他の屋根材と違う点の一つは「塗装していない」ということです。どんなに良質な塗装を施しても、太陽が発する紫外線は塗装を劣化させていきます。そして長年のうちには雨に流され、塗装は落ちてしまします。しかし粘土瓦の色は、釉薬を焼き付けたり、燻化により炭素膜を作って色を出しています。炭素膜の色は経年劣化をしますが、「塗装が落ちる」ことはありません。

12. 災害に強い家造り

昨今の大規模な自然災害による停電被害が記憶に新しいかと思います。もしお住まいのエリアで大規模停電が起こってしまったら…?そういったことを防ぐため、当社では太陽光発電システムと蓄電池を組み合わせることでエネルギーを自給自足できる家造りも行っております。
※オプションとなります。詳しくは担当営業にお問い合わせください。

13. 台風につよいシャッター雨戸

開閉が楽々なシャッター雨戸を主要な開口部に標準装備しています。近年多発している台風による暴風から家を守り、また、防犯性の向上にも繋がります。
※オプションで電動シャッターもお選びいただけます。

新築・建て替え・リフォーム・土地探し・土地活用など、住まいに関することなら何でもご相談ください

泉州で20年以上、コツコツやってきた谷口開発だからお役に立てることがあります

谷口開発へのお電話でのお問い合わせはこちら(072-461-2666)