皆さん、「住宅の構造なんて法律が厳しくなってるから何処でも一緒でしょ」なんて思っていませんか?
実は違うんです。
2階建て木造住宅には、構造計算といって鉄骨や鉄筋コンクリートのような、厳しいチェックが無いのです。
ですが、当社は構造計算の必要のない2階建て木造住宅に対しても一棟一棟専門の設計しが設計・構造計算を行い、耐震等級3級を取得しているのでご安心ください。
構造計算がないということは、壁や床が地震の振動を受けた時に、何処で支えるのか、その壁で耐えられるのか等の複雑な計算をしていないということです。
つまり、根拠もなく経験則で図面が描けちゃいます。
建築士でも大工でも、はたまた、何の免許も持っていないただの営業マンが図面を描いているという業者さえあります。
命を守る構造が間取りをつくる上で1番大事であり、次に家を建てる候補地の特性に合った間取りにすること、さらには、お客様のライフスタイルに合った動線や、近隣とトラブルにならない配慮が必要となってきます。
お客様のことを本気で考えてくれる会社かどうかは、建築のプロであれば、広告に掲載されている間取りを見れば分かるものですが、なかなか一般のお客様には分からないものかもしれません。
間取りがしっかり考えられていて、安心して任せられる会社かどうかは、LDKの広さや標準設備の多さにごまかされずに、しっかりと見極めていただきたいですね。