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20175/14

小江戸 水郷佐原散策

スタッフブログ

5月3日の定休日にちょっと遠出をしまして、千葉県香取市佐原というところに行ってきました。

って言われても、知らな~いって感じでしょうか。

佐原は江戸時代に「江戸優り」と呼ばれて栄えていました。

江戸文化を取り入れて、独自の文化に昇華した佐原の町は、今もその面影をとどめています。

水路や街並みを今も残し続けていることから、関東で初の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。

創業から200年続く歴史ある醤油店。

今も醤油は作り続けられています。

 

趣きのある旅館、今も営業されています。

そして、佐原には日本全土を測量して精巧な日本地図を作ったことで有名な伊能忠敬が、30年余り過ごした家があります。

今は解放されていて自由に見て回ることができるんですよ。

ご当地マンホールです。

水郷の町ということであやめとフナがモチーフになっています。

帰りに「水郷佐原あやめパーク」にも立ち寄りました。

時期が早すぎたのであやめも人も疎らでした。

その代わりと言ってはなんですが、藤が見事に咲いていました。

あっという間に時は過ぎて、東京駅に向かいました。

夕暮れ時、新幹線の車窓からの1枚です。

田植えが終わって、水面に夕日が映って綺麗だったので撮ってみました。

多分、彦根あたりだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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